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木を楽しむ事「楽木」がコンセプト!
木を楽しむ事「楽木」がコンセプト!
日本で使う楽器だから日本の木を使いたい。KOSHIKARIでは三重県の「ひのき」にこだわり、素材を最大限に生かしたカホン作りに取り組んでいます。日本の森が荒廃し、環境に多大な影響を与えている今日、何とか森を再生する起爆剤になればと、地域の森から切り出した「ひのき」などの針葉樹を使って、地域の仲間と楽器作りを始めました。
地域ぐるみで協働して木を楽しむ事「楽木」をコンセプトに木のまち興しに取り組んでいます。
ひのきは楽器作りに向いている素材と確信しています。使っていたければその良さはわかっていただけると思いますので、是非ひのき楽器をご堪能ください。そしてどうか、日本の森の再生を音楽を通して私たちの想いを共有していただければ幸いです。
越仮 裕規
Hironori Koshikari工房 KOSHIKARI 主宰
木材加工・組立・塗装担当
1962年、三重県度会郡大紀町錦に生まれる。幼少より物づくりが好きな事もあり、土木高校の専門課を卒業後、土木の設計、監督で鉄道や公共事業に携わる。1992年帰郷、障がい者授産施設に勤める。施設では好きな木工品を製作、販売。1997年に起業。地元ひのきを生かした雑貨や土産物を製作し道の駅などで販売。2009年木工仲間やミュージシャンとのご縁がきっかけで、カホンに魅せられて製作を開始「越仮カホン」(koshikari cajon)名のオリジナルカホンブランドを立ち上げる。2017年ブランド名をKOSHIKARIに改名。これまでのカホンの集大成のモデルREFERENCE MODELを完成させる。現在は地域の木材関係者と共にカホンをはじめ、地元木材生かした製品を協働で開発、製造。木で地域活性化を目指している。
ACCESS
紀勢自動車道 紀勢大内山インター出口を右折、錦方面に向かって約15分。
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